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「ビューティーワールド ジャパン 大阪」 最大規模での開催に約400社が出展!

2022/08/23

2022年10月24日(月)-26日(水) インテックス大阪

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)は、2022年10月24日(月)-26日(水)の3日間、インテックス大阪にてビューティビジネスに関わるあらゆる製品、サービス、情報、技術が集まる西日本最大級の総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 大阪」を開催します。8月22日現在で約400社がインテックス大阪の1、2、3、4、5号館に一堂に集い、17回目の開催を迎えます。
会場は出展製品・サービスごとに「コスメティック」、「美容機器」、「ヘア」、「ネイル」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「からだ+キレイ」の7ゾーンで編成されます。そして特別展示エリア「NEXT」には約20の新ブランドが集まります。美容先進国として進化を続けているK-Beauty発信の国、韓国からは15社が出展。基礎化粧品を中心にメイク、ネイル、美容機器など、次のブームを予感させる製品をリアルでご覧いただけます。

BWO2022-2

毎年好評の「セミナーステージ」は会場内2カ所に設置され、3日間で22本のセミナーが開催されます。
今開催でも第一線で活躍する講師陣による技術、理論、サロン経営についての実践的な内容が発信されます。1号館の「エステティックステージ」では、デジタル社会に生きる私たちが抱えるさまざまな悩みの中から「目元の悩み」にフォーカスし、2022年版最新テクニックを紹介するのは森柾秀美氏(エステティックモリマサ 学院長)。大山招子氏(株式会社エクシーズジャパン 顧問)は「首、肩、腰の筋肉」への背中からのアプローチテクニックを披露します。森田敦子氏(植物療法士)は、フェムケアについて講演します。人生100年時代に健やかで美しく生涯を過ごす上で欠かせないデリケートゾーンの正しいケアと知識についてお伝えします。

経営に関するセミナーでは3名の講師が登壇します。おなじみの宇治原一成氏(ビューティコンサルタント)に加え、初登壇の講師2名をお迎えします。藤﨑忍氏(株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長)による講演「スタッフを巻き込む経営=思いやり経営」ではサロンでも活用できる実例をご紹介します。また、100万部を突破し、2020年から2年連続日本一、大ベストセラー「人は話し方が9割」の著者で実業家でもある永松茂久氏(株式会社人材育成JAPAN 代表取締役)は、自身の実業経験をもとにしたサロンが繁栄するシンプルな方法について講演します。異業種が抱える経営課題やそれを解決する方法は、サロン経営でも共通するものが多くあります。藤崎氏と永松氏によるビジネスセミナーは、サロン経営者と管理職の皆様に新しい気付きと学びの機会を提供します。

2号館の「ヘア&ネイルステージ」では、理美容師向けにヘアメイクアップアーティストの新井唯夫氏(FÉERIE代表)によるヘアアレンジ&クリエイティブヘアの創作ライブステージをトークと交えてお届けします。日本にメンズヘアサロン市場を創った中村トメ吉氏(GOALD 代表取締役社長)は、美容室経営の在り方とメンズトレンドの変化、今後の展望などについて講演します。さらに長門政和氏(NOT 代表)によるカット技術、内田聡一郎氏(LECO 代表)によるヘアカラーとカットのコンビネーション、スタイリングテクニックも必見です。アイリスト、理美容師が押さえておくべきテーマの1つが「眉メイク」です。「眉」は顔の印象の8割を決めるパーツと言われ、長引くマスク生活ではその重要度はますます上がっています。「眉」の専門家として活躍している玉村麻衣子氏(美眉アドバイザー)が最新眉メイクテクニックを披露します。

その他にも、「業界団体セミナー」、「AJESTHE特別セミナー」、そして出展各社による「出展者プレゼンテーション」など、見逃せないトピックが3日間にわたって開催されます。また、エステティック業界の健全な発展を目指す「ビューティーワールド ジャパン」の啓発活動の一環として、来場者に業務用エステティック機器の最新知識を提供するセミナー2本が開催されます。10月24日(月)は株式会社リツビマーケティンググループ、25日(火)は一般社団法人日本エステティック工業会の協力により、業務用機器を選ぶ際のポイント、基礎から学ぶ美容機器理論を分かりやすくお伝えします。

本見本市では新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し、日本政府の方針および一般社団法人日本展示会協会の「COVID-19感染拡大予防ガイドライン」、公益財団法人大阪観光局の「主催者向けガイドライン」に従い、インテックス大阪と連携を取りながら、感染拡大防止対策を徹底して開催します。すべての方に安心して参加していただける環境を整えて皆様の来場をお待ちしています。

「ビューティーワールド ジャパン 大阪」の最新情報は、以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beautyworldjapanofficial

■お問合せ先
ビューティーワールド ジャパン事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel 050-3738-4675 / visit@beautyworldjapan.com


■報道関係者からのお問合せ先
プレス担当:加来
Tel 03-3262-8453 / press@japan.messefrankfurt.com / www.jp.messefrankfurt.com

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社の1つです。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルな販売網は、メッセフランクフルトの強みの1つであると考えます。2019年のグループの売上高は7億3,600万ユーロを記録しましたが、2021年は約1億5,400万ユーロと新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を大きく受けた結果となりました。現在、メッセフランクフルトを含むグループ各国では見本市が再開されており、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、当社は「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。
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